Q2の総出荷台数は75,763,726台だった模様。リリースは前年同四半期比で0.1%増と伝えていますが2013年7月10日のリリースでは2013Q2の数字を76,000,986台と伝えているんですよね。以前の発表数値だと0.3%減になります。まあ、誤差ですけど。リリースが指摘するとおり二年間続いた衰退のあとに訪れた平坦な四半期ではあります。こうなってくると、以前指摘されたPC市場とタブレット・スマートフォン市場の受容置き換えが順調に進むのか、PCがここで踏ん張ってタブレット・スマートフォン市場が上に乗っかるのか(財源どこからひねり出すんだろう?)、シェア比がこの辺で均衡に達するのか気になるところです。タブレット・スマートフォンの数字もっと出してくれないかなぁ。
STRATEGY ANALYTICSが4月28日にタブレット市場の成長鈍化との調査結果を発表しているのも気になります。
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